1953-12-12 第19回国会 参議院 水産委員会 第2号
それではその本格的な質問は当局が見えてからお互いに質疑を交したいと思いますが、その間一応速記を中止して頂いて、二十九年度のいろいろな当委員会として考えなければならない問題が相当あると思いますので、伝えられるところによるというと、ラジオ放送或いは新聞等によると、国会法の改正に基くところの水産庁の編成替の問題とか、或いはそれに伴うところの国会内におけるところの委員会のあり方とかいうような問題が、現在国会法改正委員会
それではその本格的な質問は当局が見えてからお互いに質疑を交したいと思いますが、その間一応速記を中止して頂いて、二十九年度のいろいろな当委員会として考えなければならない問題が相当あると思いますので、伝えられるところによるというと、ラジオ放送或いは新聞等によると、国会法の改正に基くところの水産庁の編成替の問題とか、或いはそれに伴うところの国会内におけるところの委員会のあり方とかいうような問題が、現在国会法改正委員会
こういうふうに言いまして、あとの問題は秘密に触れておるのでありますが、憲法六十二条とまつたくうらはらの関係にあるものであるということが、国会法改正委員会で説明をされておる。そしてこれは各党の議員がここに出席をしております。そして自由党からは小澤佐重喜君が出席をいたされまして賛成の意思表示をして、この国会法というものは通過しておる。